8月の東京滞在でルイジ・ギッリ展に行ったあとに寄ったのが恵比寿にあるアートブック・インテリアショップのPOSTでした。ルイジ・ギッリの写真集『Atelier Morandi』と出会ったのが20年前のこの書店(当時はlim続きを読む “ひとつの単語について考える”
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「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」展
8月に東京都写真美術館で開催していた「総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景」展を観てきました。ルイジ・ギッリ(1943-1992)はイタリアの写真家であり、今回がアジア初の個展だそうです。 ルイジ・ギッリ続きを読む “「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」展”
「動物と人間のあいだ」展
半年ほど前のことになりますが、世田谷文化生活情報センターの一角で開催されていた「動物と人間のあいだ」展に行ってきました。人類学を中心とした研究者やアーティストらによる、人々は動物をどうえがいてきたか?を問う展覧会であり、続きを読む “「動物と人間のあいだ」展”
マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”
表舞台にでることのないファッションデザイナー、マルタン・マルジェラの軌跡を追う、ライナー・ホルツェマー監督の長編ドキュメンタリー映画『マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”』を観ました。マルジェラ本人の生い立ちから作品続きを読む “マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ””
柚木沙弥郎
2022年1月30日に柚木沙弥郎展についてブログに書きました。その柚木沙弥郎さんが2024年1月31日に逝去されました。101歳でした。染色をはじめとしてとても素敵な数々の作品を遺してくださいました。謹んでご冥福をお祈り続きを読む “柚木沙弥郎”
ヤン・シュヴァンクマイエル「オテサーネク 妄想の子供」
チェコの映画監督であるヤン・シュヴァンクマイエル(1934-)は、実写とアニメーションを融合した独特の作品をつくっています。これまで、不思議の国のアリスをモチーフにした長編映画『アリス』と、ヨハン・ファウスト伝説を基にし続きを読む “ヤン・シュヴァンクマイエル「オテサーネク 妄想の子供」”
四辻藍美「アイヌ刺繍展」 と 「アイヌ ネノアン アイヌ」
1986年に行われたアイヌの祭祀を描いた北村皆雄監督のドキュメンタリー映像が『チロンヌプカムイ イオマンテ』がリストアされ、劇場公開されたそうです。 “狩猟民のアイヌの伝統では、動物は肉や皮を土産に人間の国へ来るとされて続きを読む “四辻藍美「アイヌ刺繍展」 と 「アイヌ ネノアン アイヌ」 ”
工藤慈子 球美主義と切文字
ある方からアーティストの工藤慈子(くどうやすこ)さんの手ぬぐいをいただきました。大小さまざまな球が一塊となって、猫の形態のようだったり、流れゆく大きな球をになったり、となんとも不思議です。じっと見ているとひとつひとつの小続きを読む “工藤慈子 球美主義と切文字”
「流刑地にて」と入墨
フランツ・カフカの「流刑地にて」の投稿で、“判決文を皮膚に刻むこと”に言及しました。この物語はとある流刑地を訪れた旅行者が、何時間もかけて皮膚に直接、文字を刻み処刑する残酷な機械についての説明を将校から受けるシーンから始続きを読む “「流刑地にて」と入墨”
コーネルの箱
世界中から神経科学者が集まり最新の研究を発表しあう、北米神経科学会とよばれる学術会議が年に一回開かれます。2020年はCOVID-19の大流行に伴い開催が中止され、今年はオンライン上のみでのバーチャル学会となりました。近続きを読む “コーネルの箱”